2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
みどりの食料システム戦略では、重要業績評価指数、あっ、失礼しました、重要業績評価指標というのを出しています。KPIといって、キー・パフォーマンス・インディケーターということなので、全部で十四ありますが、お配りした資料の一枚目の真ん中を見ていただきますと、ただいま大臣がおっしゃった二〇五〇年までに目指す姿というところで幾つかの指標が書いてあります。
みどりの食料システム戦略では、重要業績評価指数、あっ、失礼しました、重要業績評価指標というのを出しています。KPIといって、キー・パフォーマンス・インディケーターということなので、全部で十四ありますが、お配りした資料の一枚目の真ん中を見ていただきますと、ただいま大臣がおっしゃった二〇五〇年までに目指す姿というところで幾つかの指標が書いてあります。
その各種事業がうまくいっているのか、効率的であるのかということに、そういう観点に立ってPDCAのサイクル、プラン、計画、ドゥー、実行、チェック、評価、アクト、改善、これを繰り返すことで誤りが修正され、よりよい政策にやはり磨かれていく、このPDCAサイクルを実現するために設けたのが重要業績評価指標のKPIであるというふうに認識しております。
地方創生の目標達成の検証に関する資料がやはり少ないので、おととし十二月になりますけれども、まち・ひと・しごと創生総合戦略のKPI検証に関する報告書で、四つの基本目標、そして、それぞれの目標ごとに、重要業績評価指標のKPI、「成果指標」というふうに書いてありますが、これがあります。
政府は、「ビジネスで使われる重要業績評価指標(KPI)という数値目標を含めた取り組みを自治体に提出させ、政府が善しあしを取捨選択して支援」、「つまり、政府のお眼鏡にかなったところだけ助けるのです。」。ちょっと略しますね。「一極集中と人口減少のなかで疲弊に苦しむ全国の地方自治体同士が手を組んで声を上げるべきです。
KPIというのは、重要業績評価指標と言われています。木材の供給量は、千五百万立方メートルから十年後には一・八倍の二千八百万立方メートルに増えると。付加価値も、二千五百億円が五千億円に増えるというふうに試算しています。 でも、よく見ると、外材も含めた国内の木材、木製品の需要量、それから輸入丸太供給量、それから丸太価格は据え置くことを前提に試算されているんですよね。
平成二十九年度は、五か年のまち・ひと・しごと創生総合戦略の中間年に当たり、同戦略に掲げられた基本目標及び各施策の重要業績評価指標の進捗状況について総点検を行いました。
先日、谷畑議員から、成長戦略において設定されたKPI、重要業績評価指標の進捗状況について質問があったと思います。今回、私からは成長戦略の今後のあり方などをお聞きしたいと思います。 政府はこれまで、毎年、成長戦略の実行計画を策定し、重点施策の進捗状況等を記した報告書を国会に提出するなど、PDCAサイクル、つまり、計画して、改善を繰り返し、成長戦略を改定してきました。
また、この交付金に関し、本年一月十一日に地方大学・地域産業創生交付金等の取扱い(案)についてが公表されていますが、これによれば、計画で必須とする重要業績評価指標、いわゆるKPIの一つとして、事業に関連する産業の雇用者数の増加数が挙げられています。
平成二十九年度は、五か年のまち・ひと・しごと創生総合戦略の中間年に当たり、同戦略に掲げられた基本目標及び各施策の重要業績評価指標の進捗状況について総点検を行いました。
○大島(敦)委員 参事官とは何回か議論をさせていただいたんだけれども、このKPIというのが重要業績評価指標ですから、企業のマネジメントだと結構これは大切な数字なわけです。会社でも、数字を立てる、その数字が過達だったのか未達だったのかについてその都度格差分析をするというのが普通の仕事の仕方です。
いわゆる成長戦略に設定されたKPI、横文字というのは難しいんですけれども、重要業績評価指標と言うらしいんですけれども、その進捗状況についてお伺いをいたします。 従前の産業再生法や産活法に基づく措置は、いずれも、それぞれの時期に直面していた課題に対応して、必要のあったものと考えられます。
平成二十九年度は、まち・ひと・しごと総合戦略の中間年ということで、基本目標と各施策のKPI、具体的には重要業績評価指標、これの進捗状況につきまして総点検を行ったところでございます。
まち・ひと・しごと創生総合戦略においては、企業の地方拠点強化に関する重要業績評価指標として、平成三十二年までの五年間で、本社機能の一部移転等による企業の地方拠点強化の件数を七千五百件増加し、地方拠点における雇用者数を四万人増加という目標を掲げています。
また、昨今の地方創生政策においても観光は重視されているが、事業の申請に際してあらかじめ「重要業績評価指標(KPI)」という数値目標の決定が義務づけられているため、交流人口の増加や観光消費額増加など、数値目標としやすい分野だけが強調されることも問題である。」
これらの状況は、創生の中間年である本年まとめられた重要業績評価指標で示されたものでありますけれども、1として、目的達成に向けて進捗しているもの、先ほどの繰り返しでありますけれども、これが八八%ということが、状況をきちっと把握し、評価している内容となっていないのではないかと私は思われてなりませんので、大変恐縮でございますが、この点についての大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
○梶山国務大臣 平成二十九年度は五カ年のまち・ひと・しごと創生総合戦略の中間年に当たることから、基本目標と各施策のKPI、重要業績評価指標の進捗状況について、外部の有識者によって構成をされる委員会に総点検を行ってもらったというのが現実であります。
大臣は、趣旨説明で、まち・ひと・しごと創生総合戦略の中間年に当たり、掲げられた基本目標や施策の重要業績評価指標の進捗状況を点検したところ、依然として東京圏一極集中が是正されていない、そのため、ライフステージに応じた政策メニューの充実強化に取り組むために本法案を提案した、こう述べられました。
平成二十九年度は、五カ年のまち・ひと・しごと創生総合戦略の中間年に当たり、同戦略に掲げられた基本目標及び各施策の重要業績評価指標の進捗状況について総点検を行いました。
平成二十六年度の補正予算に計上されました地方創生先行型交付金において、地方公共団体がみずから設定したKPI、重要業績評価指標でございますが、の目標値を一つでも達成したという事業は全体で三分の二程度となっております。
このように、地方創生の発展段階に応じて姿を変えてきてはございますが、地方公共団体が自主的、主体的に実施する仕組みを支援すること、事前にKPI、重要業績評価指標を設定し、その達成度合いについて効果検証を行うことでPDCAサイクルを回す仕組み、こういったものを備えていることは共通してございます。 以上でございます。
安倍政権において地方創生というのをやって、人口減少に今、歯どめが全然かかっていない、東京一極集中が加速している、地方経済と大都市経済で格差が生じているということで、このやり方は、KPIと言われる重要業績評価指標、目標をきちっと数値的に決めてPDCAサイクルでやっていきましょうというのが肝だと思うんですね。 そうした中でさまざまな目標を立てております。
○国務大臣(山本幸三君) 地方創生につきましては、これまで政策について、重要業績評価指標、いわゆるKPIですが、その効果を検証して必要な改善を行うPDCAサイクルの導入や地域経済分析システム、RESASと言っておりますが、の活用によりまして地方版総合戦略の策定支援等に取り組んでまいりました。その結果、国と地方の総合戦略の策定がほぼ完了して、今年度から本格的な事業展開へと入っている段階であります。
これまで、石破前大臣がみずから先頭に立って、政策について、重要業績評価指標、KPIでその効果を検証し、必要な改善を行うPDCAサイクルの導入や、ビッグデータを活用した地域経済分析システム、いわゆるRESASによる、地域の実情に応じた地方版総合戦略の策定支援等に取り組まれてこられました。
このような状況を踏まえ、国におきましては、まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げられた基本目標や重要業績評価指標、KPIの達成に向けた進捗状況を検証し、政策パッケージ、個別施策の拡充を盛り込んだまち・ひと・しごと創生総合戦略二〇一五改訂版を昨年末に閣議決定をいたしたところであります。
このような状況を踏まえ、国においては、まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げられた基本目標や重要業績評価指標、KPIの達成に向けた進捗状況を検証し、政策パッケージ、個別施策の拡充を盛り込んだまち・ひと・しごと創生総合戦略二〇一五改訂版を昨年末に閣議決定したところであります。